お彼岸・ぼた餅・エクレール♪
春のお彼岸、中日にぼた餅を作りました。
週末にも作ったのですが、張り切り過ぎて
炊きあがったもち米、潰しすぎてしまいました
今回は反省を活かし
ちゃんと半殺し(笑)に出来ました
今日は楽しみにしていた映画を観てきました。
「エクレール お菓子放浪記」です。
戦中・戦後の日本で逞しく生きる孤児、アキオくんの物語です。
あの時代のお話は、本当に切なくなってしまうのですが
主人公が孤児というのがさらに切ない。
でも、心優しく温かい人達にアキオくんは出会っていきます。
やっぱり”優しい”っていいなぁ。優しくいたいな。そう思いました。
アキオくんの心の支えとなった歌「お菓子と娘」。
感化院の優しい先生が歌ってくれた歌です。
何ともキュートな曲で、頭の中でぐるぐるしてしいます
お菓子は無くても良いものだけど
あると心がウキウキ、幸せな気持ちになりますよね。
歌詞に出てくるエクレールがアキオくんの憧れ、そして希望でした。
あの歌を鼻歌まじりで、さっそくエクレール作り^^
お菓子は作るのもまたウキウキです
映画の後、原作者の西村滋さんが舞台に登場されました。
主人公アキオくんです^ー^
87歳になられたそうですが、とてもお元気で
映画にまつわるお話をして下さいました。
そして、あの歌「お菓子と娘」を披露して下さったのです
感激でした♪♪
切なくて、温かいお話。
ますますお菓子が好きになりました
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